CTP出力でフルデジタル
当社のDTP部門だからこそ『組版ルール』のこだわり
出力センターとしての実績
Mac,Windows OSの環境
TRUEFLOWの導入によりデジタル技術の熟成
2次データの作成業務(PDF.html.Webの作成)
コンピューターによる情報革命は、印刷の前工程(プリプレス)にも大きな変革を起こしています。従来印刷に取り掛かるまでの作業は分業化されていました。この分化した流れをコンピューターを利用したデータデジタル化によって一つの流れに統合する・・・・これが「デジタルプリプレス」です。当社では先進技術を取り入れた高度なフルデジタルプリプレスシステムを構築し、デザインカンプ制作から製版に至るプリプレス工程を大幅に短縮しただけでなく、迅速でフレキシブルな制作体制を実現いたしました。
生産業務課、原稿整理、データ入稿の場合は営業部にて確認
文字入力
主にMacによるオペレーション(組版QuarkXpress,Indesign イラストIllustrator 写真Photoshop)
写真原稿はスキャナーにて取り込み
出力(普通紙出力・内校)
校正刷(コピー・生産業務)
便にて営業部へ
営業部にて確認・得意先へ初校の届け
校正の戻し(営業部にて校正の確認・疑問点など得意先担当者に確認)
便にて戸田工場へ
再校・三校・念校まで繰り返し
得意先より校了の指示
印刷用紙・製本の確認
生産業務課校了紙の作成
フィルム・CTP出力(TRUEFLOWによるデジタル製版)
青焼き(プルーフ)提出・確認
印刷刷版課へ
★当社のDTP部門だからこそ『組版ルール』のこだわり
活字組版からCTSへ転換を図りながら組版ルールをこだわり続けた当社だからこそのDTP部門ですので組版編集機と同様の品質を確保していくことがオペレターの合言葉になっており、組版行程だけでなく製版行程にもこだわり続けたいと思っております。
★出力センターとしての実績
当社では戸田地域での出力センターとしても営業しており印刷会社として最終行程を考えての出力を基本に業務を行っております。そのためデータ入稿も万全の対応をとらせていただきます。
★Mac,Windows OSの環境
Mac OSとWindows OSの混在でネットワーク化を図りOfficeデータにも対応しております。出力センターとしてPowerPoint等の出力にも1998年から対応しておりOSに依存しない環境を作りあげています。
★デジタル技術の熟成
TRUEFLOW導入により品質の安定化・納期の短縮化が行えるようになり、再現性が強化されました。作成されたデータをもとにPDF等の2次データの作成も併せて納品できるサービスも行っております。
設備
Power Macintosh・iMac・G3・G4・G5 Windowsマシン
ScitexSmart340L 富士LANOVIA Trueflowシステム Oki Microline 903PS+F 1035PS DocuPrint EPSON MC7000 SII LP1010
FT-R5055(出力機器)PT-R8000(CTP出力機器)
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